個人向け国債を買いました!市場金利2%超えの今が買い時?FP主婦の実体験レポート

投資・NISA

※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。個人向け国債は元本保証の安全性の高い商品ですが、中途換金時には直近2回分の利子が差し引かれる場合があります。購入前に財務省・各金融機関の公式情報をご確認ください。

「銀行の定期預金、金利が低すぎてもったいない…」と感じながらも、株や投資信託はちょっと怖い。そんな方に今おすすめしたいのが、個人向け国債です。

私は最近、個人向け国債を実際に購入しました。金利が上昇している今、元本保証で2%に迫る利率が得られるのは魅力的です。

FP資格を持つ公務員家庭の主婦として、「リスクをできるだけ抑えながらお金を増やしたい」という方に向けて、個人向け国債の仕組みと実際に買ってみてわかったことをまとめます。

個人向け国債とは?銀行預金より断然お得な理由

個人向け国債は、国が発行する債券で、個人が1万円から購入できる金融商品です。最大の特徴は元本が保証されていること。株や投資信託と違い、投資した元本が減ることがありません。

3種類の個人向け国債の違い

種類期間金利タイプ2026年4月の利率
変動10年10年半年ごとに見直し年1.55%
固定5年5年購入時の金利で固定年1.79%
固定3年3年購入時の金利で固定年1.51%

※財務省発表の2026年4月募集分(2026年5月15日発行)の数値です。金利は募集ごとに変わります。

銀行預金との比較:差は歴然

大手銀行の定期預金(1年)の金利は現在0.2〜0.3%台が多い状況です。個人向け国債の固定5年1.79%と比べると、同じ元本保証でも利率は約5〜9倍の差があります。

たとえば100万円を1年間預けた場合:

  • 大手銀行定期預金(0.2%):利息 約1,594円(税引後)
  • 個人向け国債 固定5年(1.79%):利息 約14,264円(税引後)

同じ「元本保証」でも、年間で約8倍の差が出ます。

今が買い時の理由:金利上昇の恩恵を受けるチャンス

日本の金利が急上昇している背景

日銀がゼロ金利政策を解除し、日本の長期金利(10年国債利回り)は2026年現在で約2.3%台まで上昇しています。個人向け国債の金利もこれに連動して大きく上がっています。

  • 2023年:変動10年 0.3〜0.5%台
  • 2024年:変動10年 0.6〜0.8%台
  • 2025年:変動10年 0.8〜1.0%台
  • 2026年:変動10年 1.5%超・固定5年 1.79%

わずか3年で利率が3〜4倍になりました。金利上昇局面では「今すぐ買う」ほど有利です。

変動10年 vs 固定5年:どちらを選ぶか

  • 変動10年:今後も金利が上がり続けると思うなら有利。半年ごとに利率が見直され、金利上昇の恩恵を受け続けられる
  • 固定5年:「今の高い金利を5年間確実に受け取りたい」なら有利。金利が下がっても影響を受けない

金利の先行きは誰にもわかりませんが、FPとして私が今回選んだのは変動10年です。日銀の利上げ傾向が続く現状では、半年ごとに利率が見直される変動10年の方が、金利上昇の恩恵を受け続けられると判断しました。

実際に買ってみた!購入手順と気づいたこと

購入手順(SBI証券の場合)

  1. SBI証券にログイン
  2. 「国内債券」→「個人向け国債」を選択
  3. 購入したい種類(変動10年・固定5年・固定3年)を選ぶ
  4. 購入金額を入力(1万円単位)
  5. 注文確認・パスワード入力で完了

株や投資信託より手続きがシンプルで、慣れていない方でも5分以内で完了します。募集期間が月によって決まっているので、財務省の公式サイトで確認して購入しましょう。

SBI証券の口座開設方法はこちら

買ってみてわかったこと

私が購入したのは変動10年を20万円分です。

SBI証券での手続きは本当に簡単で、画面の指示に従うだけで5分もかかりませんでした。

現在の適用利率は年1.55%(2026年4月募集分)。一方、市場の10年国債利回りはすでに2.3%台まで上昇しています。変動10年の利率はこの市場金利の約66%が適用される仕組みなので、市場金利がさらに上がれば利率も上がっていきます。

10万円という少額から始めたのは、まずは仕組みを体験してみたかったから。実際に購入してみると「これなら銀行の定期預金に寝かせておくより全然いい」と実感しました。次の募集でも追加購入する予定です。

個人向け国債が向いている人・向いていない人

こんな人におすすめ

  • 銀行の低金利にうんざりしている
  • 投資信託や株は怖くてできない
  • 老後資金・教育費など数年後に使う予定のお金を置いておきたい
  • NISAとは別に「絶対に減らしてはいけないお金」を運用したい

NISAと組み合わせるのが最強

個人向け国債は「守りの資産」、NISAは「増やす資産」として位置づけるのが理想です。

  • NISA(投資信託・オルカンなど)→ 長期で大きく増やす
  • 個人向け国債 → 元本を守りながら確実に利息を得る

我が家では NISAと個人向け国債を両方活用しています。目的に合わせてお金を振り分けるのが賢い使い方です。

よくある疑問:個人向け国債 Q&A

Q. 途中で換金できる?

発行後1年が経過すれば、1万円単位で中途換金できます。ただし直近2回分の利子が差し引かれます。急な出費に備えて、すぐには使わない余裕資金で購入しましょう。

Q. いくらから買える?

1万円から購入可能です。まずは少額で試してみるのもおすすめです。

Q. どの金融機関でも買える?

SBI証券・楽天証券などのネット証券、銀行、郵便局など幅広い金融機関で購入できます。手数料は無料です。

個人向け国債を買いました!のまとめ

この記事では、個人向け国債の基本と今が買い時の理由を解説しました。

  • 元本保証で銀行預金より圧倒的に高い金利
  • 2026年現在、固定5年1.79%・変動10年1.55%
  • 日本の金利上昇局面で、今が数年ぶりの好条件
  • 1万円から購入でき、1年後から中途換金も可能
  • NISAと組み合わせて「守り」と「攻め」を両立

「増やすことより減らさないことが大事」という方にこそ、個人向け国債を試してみてほしいです。まず証券口座を開設して、次の募集月を狙いましょう。

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