SBI証券は主婦でも使える?FP主婦が1年使ってわかったNISAの始め方

投資・NISA

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「投資って難しそう」「失敗したらどうしよう」——そう思って、ずっと踏み出せていませんでしたか?

私もかつてはそうでした。でも今は、コロナショックも、2025年の関税ショックも経験しながら、6年以上投資を続けています。

この記事では、公務員家庭でFP資格を持つ主婦の私が、SBI証券を長年使ってわかったことを正直にお伝えします。「怖くて踏み出せない」という方の背中を、少しでも押せたら嬉しいです。

目次

SBI証券が主婦・初心者におすすめな理由5つ

まず結論からお伝えします。SBI証券は主婦・投資初心者にとって最もはじめやすいネット証券のひとつです。その理由を5つ紹介します。

① 国内株・米国株の取引手数料が完全無料

SBI証券では国内株式・米国株式の取引手数料が完全無料です。「売買するたびにお金がかかる」という心配がなく、少額からでも気軽に始められます。

② NISAの対象商品数が業界トップクラス

つみたて投資枠の対象ファンドは200本以上、成長投資枠は1,100本以上。選択肢が多いので、自分に合った投資信託を選べます。

③ 三井住友カードでクレカ積立ができる

三井住友カード(NL)を使ったクレカ積立で、積立額の0.5%のVポイントが貯まります。プラチナプリファードなら最大5%還元。積立てながらポイントも稼げるのは、家計を管理する主婦にうれしいポイントです。

私自身も三井住友カードでNISAのクレカ積立を設定しています。毎月自動で積立てられてポイントも貯まる。設定は一度きりで、あとは何もしなくていいのが気に入っています。

④ アプリが使いやすく、スマホだけで完結する

口座開設から積立設定まで、すべてスマホで完結します。パソコンがなくても大丈夫。アプリの画面もシンプルで、投資初心者でも迷わず操作できます。

⑤ 最短2営業日で取引をスタートできる

マイナンバーカードを使えば、最短2営業日で取引を開始できます。「口座開設って時間がかかりそう」というイメージがありますが、思ったよりずっと早く始められます。

FP主婦の6年間の正直な体験談

ここからは、私がSBI証券で投資を続けてきた6年間のリアルをお伝えします。

コロナ前に少額からスタート

投資を始めたのはコロナ前の2019年頃です。最初は「失っても後悔しない金額」を意識して、少額からスタートしました。選んだのはeMAXIS Slim 全世界株式(通称:オルカン)。世界中の株式に分散投資できるインデックスファンドで、「これ一本でいい」とFPとしても自信を持っておすすめできる商品です。当時は毎月の積立額も小さく、「これで本当に増えるの?」と半信半疑でした。

コロナショックで資産が大幅マイナスに——それでも売らなかった

2020年、コロナショックが起きました。積立残高が一気に大幅マイナスになり、「やめようか」と何度も頭をよぎりました。

それでも売らずに積立を続けたのは、FPとして「長期投資は下がった時に売るものではない」とわかっていたからです。

結果、その後の市場回復で含み益に転換。「下がっても持ち続けることが正解だった」と、体で学んだ出来事でした。

確信が深まり、少しずつ積立額を増やした

コロナショックを乗り越えた経験で、長期積立への確信が深まりました。その後は家計と相談しながら少しずつ積立額を増やし、今では月10万円以上を積立てています。

最初から無理して高額を入れる必要はありません。大切なのは「始めること」と「続けること」。少額でも、やらないよりずっといい。

2025年の関税ショックも、落ち着いて乗り越えた

2025年には米国の関税政策をめぐって相場が大きく荒れ、再び含み損になる時期がありました。でも今回は焦りませんでした。コロナショックという大きな経験があったからです。

「また回復する。積立を続けよう」と淡々と対応できました。長く続けるほど、相場の波に動じなくなります。

SBI証券の口コミ・評判

私だけの意見ではなく、実際に使っている方々の声もご紹介します。

※SNS・口コミサイトより一部抜粋・要約

良い口コミ

  • 「手数料が無料になってから、少額でも気軽に始めやすくなった」
  • 「クレカ積立でポイントが貯まるのが地味にうれしい。お得感がある」
  • 「アプリが見やすくて、資産状況の確認がストレスなくできる」
  • 「iDeCoとNISAを一か所で管理できるのが便利」

気になる口コミ

  • 「情報量が多くて最初は迷った」→ 最初はNISAの積立だけに絞れば問題なし
  • 「サポートに繋がりにくいことがある」→ よくある質問ページで大抵の疑問は解決できる

SBI証券のデメリット・注意点(正直に書きます)

デメリット①:サイト・アプリの情報量が多くて最初は迷う

商品の多さゆえに最初は迷います。対策は「NISAの積立投資だけに集中する」こと。目的を絞れば解決します。

デメリット②:投資判断は自分でする必要がある

ネット証券なので、担当者に相談しながら投資することはできません。ただし、インデックスファンドを選べば難しい判断は不要です。

デメリット③:FXや信用取引などハイリスク商品もある

初心者はこれらに手を出さず、NISAのつみたて投資枠だけを使うのが安全です。

両方使ってわかった。それでもSBI証券を選ぶ理由

私はコロナ前からSBI証券で投資を始め、その後ブログを始めたことをきっかけに楽天証券も開設しました。両方を実際に使った上で、NISAのメイン口座はSBI証券を選び続けています。

楽天証券はポイントを積極的に活用したい方にはとても魅力的です。ただ、ポイ活を最大限に活かすには、それなりに時間と手間がかかります。

一方、SBI証券は「何もしなくていい」が最大の強みです。口座を開いて積立を設定したら、あとは放置するだけ。子育てや仕事で忙しい中でも、自分の時間を削らずに資産形成ができます。

時間に余裕があってポイ活も楽しみたい方は楽天証券。自分の時間を守りながらお金を増やしたい方には、SBI証券が一番合っていると思います。

初心者におすすめのファンドは?私が選んだ理由

「どのファンドを選べばいいかわからない」という声をよく聞きます。私がおすすめするのはeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)一択です。

  • 世界約50ヶ国の株式に分散投資できるため、一国の経済に左右されにくい
  • 信託報酬(手数料)が業界最低水準で、長期保有に向いている
  • 「これ一本でOK」と言われるほどシンプルで、初心者でも迷わない

難しいことを考えず、毎月コツコツ積立てるだけ。それがオルカンの最大の魅力です。

【実体験】最初は失敗しました。知らないと損するファンド選びの落とし穴

実は私、最初からオルカンを選んでいたわけではありません。投資を始めた頃は何が良いファンドなのかわからず、証券会社の「人気ランキング」を見て上位のものを買っていました。

その結果、だいぶ損失が出ました。

特に注意してほしいのが、ランキング上位によく登場する「毎月分配型」の投資信託です。

  • 毎月お金が受け取れるのでお得に見える
  • でも実態は自分が積立てた元本から払い戻しているだけ(いわゆる「たこ足配当」)のケースがある
  • 分配金を受け取るたびに税金がかかるため、長期では資産が増えにくい
  • 手数料(信託報酬)が高いものが多い

「毎月もらえる=いいもの」ではありません。長期で資産を増やしたいなら、分配金を出さずに再投資してくれるインデックスファンドを選ぶのが基本です。

私が今eMAXIS Slim 全世界株式を選んでいるのは、こうした失敗を経て「本当に良いものはシンプルだ」と気づいたからです。

SBI証券の口座開設手順(スマホで10分)

用意するもの

  • マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
  • メールアドレス
  • 銀行口座(入金用)

口座開設の流れ

  1. SBI証券の公式サイトから「口座開設」をタップ
  2. メールアドレスを登録してユーザーネームとパスワードを設定
  3. 基本情報(氏名・住所・職業など)を入力
  4. 本人確認書類をアップロード(マイナンバーカードで簡単)
  5. NISA口座の申込みにチェックを入れる(忘れずに!)
  6. 審査完了後、ログイン情報が届いたら完了

マイナンバーカードを使えば最短2営業日で取引スタートできます。

SBI証券に関するよくある質問

Q. 専業主婦でも口座開設できますか?

できます。収入がなくても口座開設は可能です。NISAは配偶者の扶養内でも利用できます。ただし、投資資金は自己資金で行ってください。

Q. いくらから始められますか?

投資信託は100円から購入できます。クレカ積立の最低積立金額は月100円です。まずは家計に無理のない金額から始めましょう。

Q. NISAとiDeCoはどちらを先に始めればいいですか?

どちらも生活防衛資金(生活費の3〜6ヶ月分)を確保してから始めることが大前提です。NISAは技術的にはいつでも売却できますが、10〜15年の長期保有を前提に考える必要があります。iDeCoは60歳まで引き出せないため、さらに縛りが強くなります。

生活防衛資金が整っているなら、まずNISAから始めるのがおすすめです。NISAで長期投資に慣れてから、iDeCoを検討する順番が安心です。

Q. 公務員でも投資していいの?

もちろんです。NISAは公務員も利用できます。公務員はiDeCoの掛け金上限が月1.2万円と低めですが、NISAは年間360万円まで非課税で投資できます。安定収入のある公務員こそ、長期積立に向いています。

こんな方にSBI証券でのNISAがおすすめです

  • 投資をはじめたいけど、何から始めればいいかわからない主婦の方
  • 子どもの教育費や老後資金を少しずつ準備したい方
  • 公務員家庭で副業はできないけど、資産運用はしたい方
  • 忙しくて投資に時間をかけられない方
  • 三井住友カードをすでに持っている方(クレカ積立でポイントが貯まる)

今すぐ始めるべき理由

NISAには年間投資枠があります。つみたて投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円、合計360万円が上限です。

この枠は使わないと消えてしまいます。今年使わなかった枠を来年に繰り越すことはできません。

私がコロナ前から続けてきて一番実感するのは、「早く始めた分だけ、時間が味方になる」ということです。6年前の自分が始めていなかったら、今の資産はありません。

【注意】投資は元本割れのリスクがあります。ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

SBI証券でNISAを始める方法のまとめ

  • SBI証券は手数料無料・商品数最多クラスで、主婦・初心者に最適なネット証券
  • 三井住友カードでクレカ積立すればポイントも貯まる
  • 最初は少額からスタートし、慣れたら金額を増やせばOK
  • コロナショックも関税ショックも「持ち続けること」で乗り越えられた
  • 口座開設はスマホで完結・最短2営業日でスタートできる
  • NISAの非課税枠は使わないと消える。始めるなら早いほど有利

「難しそう」「怖い」という気持ちはよくわかります。私も最初はそうでした。でも6年続けてきた今、言えることがひとつあります。

始めなかったことのリスクの方が、始めることのリスクより大きかった。

まずは口座開設だけでも、やってみてください。

※この記事は2026年4月時点の情報です。制度・サービス内容は変更される可能性があるため、最新情報は必ずSBI証券の公式サイトでご確認ください。

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